鳥・・・オナガガモの習性
●習性●
たいていの渡り鳥は一定の繁殖地と越冬地の間を行き来するが、標識調査から、オナガガモがかなり気ままな渡りをすることがわかっている。
ある繁殖地から、年によって北米中南部で越冬したり日本で越冬したりする個体がいるというのである。
公園の池などでは人のまく餌に餌付いており、特にこうした池では近年、個体数が急増した。
東京上野の不忍池では3000羽にも達し、オナガガモが数の上で圧倒的優位にあったが、1985年から86年にかけての冬には数が減り、逆に個体数を増やしたホシハジロに1位の座を譲ったことが話題に上った。